この記事では、ブルガリアンスクワットが上手くできない原因と対処法についてお伝えします。

ブルガリアンスクワットは下の写真のように両足を前後に開き、後ろ足をイスやベンチなどに乗せた状態で行うスクワットです。

ブルガリアンスクワットの紹介

ブルガリアンスクワットでは、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)や、太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)、お尻の筋肉(大殿筋、中殿筋)などを鍛えることができます。

ブルガリアンスクワットで鍛えられる筋肉の紹介

このブルガリアンスクワットが上手くできない原因として多いのが筋力不足と柔軟性不足の2つです。

ブルガリアンスクワットでは、片足をイスなどに乗せて行う事で不安定になる分、トレーニング強度が高まり通常のスクワットよりも軽い負荷(重り)で筋肉を強く刺激する事ができます。

軽い負荷(重り)で筋肉を強く刺激できるという事は、トレーニング中に背骨や腰などへ過度な負担をかけずに済みますし、バーベルなど大きなトレーニング器具が置けない自宅などでも強度の高いトレーニングが行いやすくなります。

これらはブルガリアンスクワットの大きなメリットですが、軽い負荷(重り)でも筋肉が強く刺激されるという事は言い換えると、それだけ強度が高い(難しい)トレーニングとも言えます。

実際トレーニング初心者の方や筋力が弱い方の場合には、筋力不足によってブルガリアンスクワットが上手くできない事もよくあります。

このような場合にお勧めのトレーニング方法がステーショナリーランジです。

ステーショナリーランジの紹介

ステーショナリーランジは足を前後に大きく開いた状態で行うスクワットで、ブルガリアンスクワットとの大きな違いは後ろ足をイスなどに乗せずに行う点です。

ステーショナリーランジは後ろ足を地面につけた状態で行うので、ブルガリアンスクワットと比べて比較的、簡単にトレーニング動作を行う事ができます。

ステーショナリーランジも、太ももの筋肉やお尻の筋肉などブルガリアンスクワットと同じ部位を鍛える事ができるので、筋力不足でブルガリアンスクワットが上手くできない場合まずは比較的、簡単にできるステーショナリーランジから行う事をおススメします。

また、筋力不足以外にブルガリアンスクワットが上手くできない原因として太ももの前側の筋肉、大腿四頭筋の柔軟性不足も考えられます。

ブルガリアンスクワットでは、しゃがんだ時に後ろ足の股関節が伸び、膝の関節が曲がる姿勢になります。

この姿勢では後ろ足の大腿四頭筋が強く伸ばされるので、大腿四頭筋の柔軟性が不足しているとブルガリアンスクワットでしゃがんだ時に太ももの前側が痛くなり上手く行う事ができません。

ブルガリアンスクワットで大腿四頭筋が伸ばされる仕組みの解説

このような場合には大腿四頭筋のストレッチがおススメです。

大腿四頭筋は下の写真の様に片足立ちか横になった状態で、つま先を持つストレッチで伸ばす事ができます。

大腿四頭筋のストレッチのやり方の説明

大腿四頭筋のストレッチは痛気持ち良い位の強さで1日30秒、できるだけ毎日行うのがオススメです。

というわけで、筋力不足でブルガリアンスクワットが上手くできない場合はステーショナリーランジを、柔軟性不足でできない場合は大腿四頭筋のストレッチを行うのがおススメです!というお話でした。

ではでは、本日はこの辺で失礼致しマッスル!\(^o^)/