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ご覧の皆様こんにちは!

北九州市小倉南区のパーソナルジム「イマナミジム」のトレーナー今浪勉です!

今回のブログでは、ブルガリアンスクワットを行う際の椅子やベンチの高さの目安についてお伝えします。

ブルガリアンスクワットとは

ブルガリアンスクワットは下の写真のように足を前後に開き、後ろ足を椅子やベンチに乗せた状態で行うスクワットです。

ブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワットでは、お尻にある大殿筋や中殿筋、太ももの前側にある大腿四頭筋、太ももの裏側にあるハムストリングスなどを刺激する事ができます。

大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋、中殿筋

下半身の多くの筋肉を鍛える事ができるブルガリアンスクワットには、下半身の筋力アップ効果、太ももの締め効果やヒップアップ効果、バランス能力の向上、代謝アップなどの効果が期待できます。

椅子の高さの目安

実際にブルガリアンスクワットを行う際に、まず気になる事の1つが後ろ足を乗せる椅子やベンチの高さです。

ブルガリアンスクワットで使用する椅子の高さが低すぎると後足の膝が床に当たってしまい上手く行う事ができず、逆に椅子が高すぎるとトレーニングの可動域が狭くなり深くしゃがむ事ができず、やはり上手く行えません。

ブルガリアンスクワットの椅子の高さの比較
膝と椅子の高さの比較

柔軟性など個人差もありますが、ブルガリアンスクワットを行う際の椅子やベンチの高さがわからない方は、まずはご自分の膝と同じ位の高さの物を使って行ってみましょう。

もし、膝の高さの椅子で行ってみてもブルガリアンスクワットが手くできない場合は、椅子の高さ以外の原因も考えられます。

椅子を使わないトレーニング方法はコチラ↓

というわけで、ブルガリアンスクワットを行う際の椅子やベンチの高さの目安は、ご自分の膝の高さ!というお話でした。

ではでは、本日はこの辺で失礼致しマッスル!\(^o^)/

投稿者プロフィール

今浪 勉
今浪 勉パーソナルトレーナー
・トレーニング指導歴17年(2007年~)
・NSCA-CPT
(米国ストレングス&コンディショニング協会認定・パーソナルトレーナー)
・パーソナルトレーニングジム「イマナミジム」代表